THAADとは

THAADとは

朝鮮半島というのは戦場の歴史といってもないのではなかろうか。
ハーバード大卒の某歴史学者によると
戦争の背後には武器商人の利益がからんでいるという。
武器商人というのは代表的な存在であって、ほかにも金融機関や
商社、政府などが絡んでくる。
戦争というのは大きな社会変革をもたらすだろうから
投資家にとっても大きな儲けや損失を生じる機会である。

朝鮮半島からミサイルが日本列島を超えて太平洋に落ちた。
Jアラートなるものが発令され、恐怖を感じる間もなく
その事件は終わってしまった。
堀江貴文氏はあんなことでいちいち朝早く起こすなみたいなことを
言ったらしいが、それはなんの危害も及ぼさずに海に落ちた
から言えることで

東京のど真ん中に落ちていたら、弾頭に爆弾がなかったとしても
大変な事故になっていたことであろう
北朝鮮が開発したという水爆が搭載されていたら
関東一円は焼け野原である。

迎撃ミサイルというとこれまでぱパトリオットというものがあった
これはTHAADに比べて小型で短距離用のようだ
PATRIOTとはPhased array Tracking Radar to Intercept on Target」(直訳:目標物迎撃用追跡位相配列レーダー の略称であるが

Patriotは愛国者という意味もある。発音はペイトリアッ
構成はレーダー装置、射撃管制装置、
情報調整装置、無線中継装置、アンテナマスト、発射機、発電機などから構成されている。

ではTHAADとは何の略称なのか終末高高度防衛ミサイル、英: Terminal High Altitude Area Defense missile, サードミサイル
つまり
パトリオットと違って高高度で敵のミサイルを破壊できるもののようだ。
開発費もバカ高く総額で100億ドルつまり一兆円を超えている。
したがって日本がアメリカから購入する場合には
相当なお値段を支払わされる事だろう。
命には変えられないと武器に金を費やすのか

敵に塩を送って戦争を避けるのか
我々の運命は一握りの政治家や軍人たちにゆだねられることに
違いはない。

 

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